やっぱり食事が大事

ファスティング（断食）は

「食べない」ことで、健康を維持したり若さも維持したり、

ダイエットもできたりします。

「食べない」ことで胃腸を休ませたり

空腹時間を作ることで、老化防止になったり

そうやって見ていくことで、改めて「食」の大事さに気づいたような気がします。

身体に悪いものがいっぱい

私自身

過去に身内が病気になったりした時にいろいろ試行錯誤した結果

「食の改善」をしたこともありました。

無添加、無農薬、水にもこだわり、一時は完璧を目指して食材を厳選したものです。💦

ですが、完璧を目指すとなるとこれがなかなか大変で

普通にスーパーで販売されているもので完全なオーガニックの商品を探すのは難しいです。

ですので

オーガニック専門店をいろいろ探して行ってみたり

ネット上でもそういう食品を探して見つけて買ったり。

それでも、全てを揃えるのはなかなか難しいので

農薬除去が出来るという商品を使ったり、浄水器の水に浸して添加物を出すようにしてみたり。

この時に

「添加物が入っていないものを探す方が難しいんだなぁ。」

とつくづくわかりました。

そして

この「食事療養」が良かったのか、身内は病気を克服でき健康を取り戻しました。

やっぱり「食事の内容」って大事なんだ！と、身に染みて思ったりもしました。

病気も治り、のど元を過ぎれば

無添加、無農薬ということを前提にはしながらも

たまにはいいかという感覚で、無添加じゃない普通の食品も少しづつ食べ始めていきました。

それは、体調が良くなったというのもあるのですが

あまり完璧を求めすぎると、逆にストレスが溜まり心の健康上良くないかな

ということも考え、たまには楽しく外食したりしていきました。

周りの友達がファミレスに行くのに

自分だけそこでは食べれないと、行くのを我慢して辞退し続け、ずっとつまらない思いをするより

たまにはいいよね、と外食を楽しむ方がいいと考えました。

もちろん

闘病中はかなり完璧を目指した食事内容にしていましたし

外食時は手作りの無添加お弁当を持参したりしていました。

今はもうそこまで規制はしていませんが、「身体にいいもの・悪いもの」が分かっているつもりで

できることなら、身体に害の少ないものを選んだりして過ごしています。

デトックスのために

そういった食生活の中では

やはりデトックスの機会を作ったほうがいいと思います。

なるべく身体にいいものをと思っても

完全にオーガニック食品だけしか食べない！とせずに、たまには外食したり

家でも普通のスーパーの食材も使う時もある　と、１００％完璧オーガニックでないのなら

「飽食の時代」と言われている今、食品の中に含まれる食品添加物など、なかなか完璧には防げません。

食品に含まれる

食品添加物だけではなく、残留農薬、有害金属、環境ホルモンなどの弊害も軽視できません。

素人考えではありますが、食事で病気を治したと、やっていて手ごたえは感じましたので

病気に関わらず、食事というのは身体にとって本当に大事なんだと思います。

健康な時にはわからないし、なかなか気づくことができませんが

有害物質が体内に蓄積されていくと正常な身体のリズムが崩れ始め、次第に様々な不調につながっていくのではないでしょうか。

身内の病気を機会に健康と食事について少し詳しくはなりましたが

個人的に

外食も大好きですし（今はちょっとなかなか行けませんが💦）

たまにはファーストフードも行きたい！方

ですので💦

入った悪いものは出していこう！と

体内に蓄積された毒素を積極的に「出す」！デトックスする！

ということを普段からの生活に取り入れていくことを意識して過ごしていきたいと

思っています。

そのやり方の一つとして

ファスティングは慣れるとやりやすいですし

取り入れると結果もでていいと感じています。