ダイエットにこだわり過ぎるべからず・・・
ダイエットはのめり込み過ぎず
「痩せたい!」
「太ってしまってやだ💦」
「細い服を着たい!」
なんて思ってダイエットを始めますが
このダイエットにのめり込み過ぎると、痛い目に合うことがあります。
私は痛い目に合いました。(;´∀`)
ダイエットありきの日常になってしまい「痩せる事」しか考えられなくなり
過度なダイエットをして痩せてはリバウンドで太る
ということを繰り返し
ダイエットから離れられなくなっていまいました。
ダイエットをやり過ぎるとまるでジェットコースター
過度なダイエットをした時はグ~ンと痩せることができて
その時は気分もよく、お出かけも進んでして、人世バラ色です。
その反動のリバウンドの嵐がきて過食してしまい、みるみると太ってしまった時は
お先真っ暗闇の廃人となります。
痩せてる時は外出するけど
太った時は
太った身体や顔を人目にさらすのが苦痛で苦痛で
だから引きこもり状態になってしまいます。
このどちらかでしか日々を送れず
それはとてもハードな日々で
しだいに、普通の生活を送りたい!普通に戻りたい!と思うようになりました。
このジェットコースター生活は約10年間続き
終わらないように思えたそんな過食人生もなんとか無事克服することができ
今では懐かしくその頃を思い出すことが出来てもいます。
ダイエットのめり込みから学ぶ行き過ぎの怖さ
私はダイエットにのめり込み過ぎて
過食と拒食のループにはまってしまい、ある意味不自由な生活も多く経験しました。
自分の意思で「食べること」をストップ出来ない状態にもなりました。
これは相当苦しいです。💦 (;´∀`)
太りたくない気持ちを人一倍強く持っているのに、食べることが止められなくて
超スピードで太っていく身体をいやいや受け入れるという状況。
ダイエットにのめり込み過ぎて
普通の食欲というものがわからなくなり、苦しい苦しい迷路にはまってしまってました。
そんな経験から
「のめり込み過ぎのダイエット」や
「きっちりかっちりな、決まりにがんじがらめなダイエット」や
「四六時中、痩せることや太ることやダイエットのことを考える」
ということは逆効果だ と考えるようになりました。
結果を出したい時は「焦らない事」
体重を減らしたい!とダイエットをする時
痩せたい余りに常に体重計に乗ったり、四六時中ダイエットのことを考えるのは
痩せるのには逆効果だと思います。
あまりそのことばかりを考えてしまうと、「食べ物」のことばかりを考えてしまいがちですし
「食べ物」の事ばかりを考えていると、常に「我慢している」感が強くなり
より「食べたく」なりますし、リバウンドしてしまいやすくなります。
ですから
どのダイエット方法を選ぶにしても、「痩せる」ためには焦らずゆっくりじっくりがおすすめです。
普段ファスティングをおすすめしていますが、ファスティングも「焦らず」やっていくことが大事だと思います。
慣れないうちは1食からのファスティングをして試していったりして。^^
焦らずじっくり が結局は近道のように思います。
厳しすぎないファスティング
ダイエットも楽しくできれば一番良いのですが
ファスティングは慣れないとキツく感じてしまいますので
まずは「グループファステイング」を覗いてみて
その楽しさを感じてみてほしいと思っています。^^
グループファスティングってどんなん!?⇒ グループファスティングって!?
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